ヒーリング・アーツ/熱鍼法研究

かつて民間の療術として一大ブームを巻き起こすも、創始者の早すぎる死によって現在は一部のみに残り伝わった『平田式心療法』。これを『熱鍼法』という名のもと、様々な可能性の開花をもたらすヒーリングの術(アート)として研究・実践しています。

雑記

無料公開されているWEB資料について

 現在「平田式十二反応帯」について続稿をまとめております。

 時系列や言及箇所の参照のためにいくつもの資料をとっかえひっかえしているのですが、気付けば手元の資料がかなりの数になり、どの資料のどこに自分が今探している該当部分があるのかを探すのに毎回ひと苦労、という有様です。

 古い資料ですので古書としてそれなりの価格となっており、出回っている数自体も多くなく、ちょっと興味をもった程度の方が気軽に買って読んでみようというわけにはいきません。 
 しかし現代は便利な時代になったもので、国立国会図書館が著作権の切れた一部の書籍に関しては、PCで誰でも無料で読めるデジタルデータとして公開しています。
※近代デジタルライブラリー 
(著者名やタイトル、キーワードで検索ができます)

 そこで平田内蔵吉の療術や体育に関する著作の一部、
 『民間治療法全集. 第1巻 (整体指圧温熱・水治療法全集)
 『民間治療法全集. 第2巻 (和漢洋自療薬・営養療法全集) 
 『心療医典
 『平田式療術医典. 方法篇
 『安臥法
 『軍隊体育の研究
 といったものを読むことができます。

 ちょっと変わったところでは平田内蔵吉の詩集、『美はしの苑 』もあります。
 大変ありがたいことです。



 が、「できれば『民間治療法全集』は全6巻すべて公開して欲しかった……」「背表紙が割れていて開くとどんどん本が真っ二つに裂けてくるので、『弁証法教典』のスキャンデータを公開してくれていれば……」などと、つい思ってしまったりもする日々なのです。

 さて、 今後は平田氏帯の続きと平田内蔵吉による経絡・経穴の取り扱い、そして彼の創出したいくつもの「経絡体操」について触れていく予定です。


 
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ヒーリング・ライブ × 熱鍼法

 本日は、ヒーリング・アーティスト高木美佳先生のライブ(ゲスト 三代目春駒さん)に参加させていただきました。
 演奏と同時に熱鍼法も執り行っていくというクロスオーバーもあり、感性の開かれた状態での観賞は大変楽しく、心身に深く響くものでした。

 今回演奏されたものではありませんが、高木美佳先生の発表曲がこちらに。


 三代目春駒さんはフトゥヤラでの演奏。
 動画サイトに別のライブでフトゥヤラを演奏されている録画がありました。

 会場で生で聴く演奏では、高く澄んだ空に響き渡るように、深くこちらの心身にしみこんでくるような音を体感しました。


 「熱鍼法」と「感性を開く」という組み合わせに「?」と感じられる方もいるでしょうが、その関係については次回以降に書いていく予定です。


 



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 現在このBlogでは、熱鍼法(心療法)の創始者である平田内蔵吉に敬意を表し、彼という人物自身やその事跡を顕彰したいという気持ちから、平田内蔵吉と熱鍼法の歴史や変遷についていろいろと書いております。
 が、彼が当時提唱した治病を目的とする療術という範囲以上の可能性、現在の私たちが”ヒーリング”としてこの熱鍼法に強い魅力と可能性を感じているその内容、それらについての記事も同時に書いていきたいと思っています。




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風邪。。。。


 今回はちょっとした雑記。


 さて、熱鍼法について・その術のもたらすヒーリング感覚について記事を書いているわけですが、その私自身は先週の木曜から体調を崩して金曜日は丸1日熱を出して寝込んでおりました。

 土曜には一応熱は下がったのですが食欲もなく、 足元もフワフワしているありさま。
 いや、まったく面目ない。 


 熱鍼法(平田式心療法)にはいくつか施術上の注意事項があるのですが、その中の1つに発熱した場合は熱のある部位は避け、発熱箇所から遠い部位か、熱が下がるまで安静にして施術を行なわない、というものがあります。
 この「安静」 という事について、平田内蔵吉は後に合流することとなる彼自身のヒーローでもあった肥田式強健術で有名な肥田春充と共に、非常に厳密な注意と対処を述べた著書をあらわしていてとても興味深いのですが、それはさておき。

 そんなわけで、熱の下がった土曜日。
 私と同じく熱鍼法を行なっている友人に、内臓が固まっているかのような不快感で調子の悪い腹部(特に上腹部)を施術していただきました。

 皮膚を刺激していくと、不調の部分に対応している場所にさしかかれば特に刺激を強く感じる、というのがこの術の特徴ですが、上腹部の右半分はそうでもなかったのに左半分を刺激されると急に強く、熱く、体の奥に響くような刺激を感じました。
 この、熱鍼法による刺激は受け手にとってどのような感覚であるか?という事については次回の記事で。

先端


 先日の記事にも記述したとおり平田内蔵吉が行なっていた当時、施術用具を熱するためには、器具先端に詰めた石綿に染み込ませたアルコールに火を点けるというものであったため、温度調整には大変苦労したようであります。 現代に生きる私たちには幸い、有志が作成してくれた電気による温度調整が可能な熱鍼器が存在しており、大いに助けられています。



 
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