現在「平田式十二反応帯」について続稿をまとめております。

 時系列や言及箇所の参照のためにいくつもの資料をとっかえひっかえしているのですが、気付けば手元の資料がかなりの数になり、どの資料のどこに自分が今探している該当部分があるのかを探すのに毎回ひと苦労、という有様です。

 古い資料ですので古書としてそれなりの価格となっており、出回っている数自体も多くなく、ちょっと興味をもった程度の方が気軽に買って読んでみようというわけにはいきません。 
 しかし現代は便利な時代になったもので、国立国会図書館が著作権の切れた一部の書籍に関しては、PCで誰でも無料で読めるデジタルデータとして公開しています。
※近代デジタルライブラリー 
(著者名やタイトル、キーワードで検索ができます)

 そこで平田内蔵吉の療術や体育に関する著作の一部、
 『民間治療法全集. 第1巻 (整体指圧温熱・水治療法全集)
 『民間治療法全集. 第2巻 (和漢洋自療薬・営養療法全集) 
 『心療医典
 『平田式療術医典. 方法篇
 『安臥法
 『軍隊体育の研究
 といったものを読むことができます。

 ちょっと変わったところでは平田内蔵吉の詩集、『美はしの苑 』もあります。
 大変ありがたいことです。



 が、「できれば『民間治療法全集』は全6巻すべて公開して欲しかった……」「背表紙が割れていて開くとどんどん本が真っ二つに裂けてくるので、『弁証法教典』のスキャンデータを公開してくれていれば……」などと、つい思ってしまったりもする日々なのです。

 さて、 今後は平田氏帯の続きと平田内蔵吉による経絡・経穴の取り扱い、そして彼の創出したいくつもの「経絡体操」について触れていく予定です。


 
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